新潮文庫の100冊 2020♡
こんにちは。まろんこです。
最近家にある積読本をひたすら読むことが続いていたので
久しぶりに本屋さんに行くことができました〜!!
そして、夏の楽しみといえば
各出版社が打ち出す夏のキャンペーンです!!( ^ω^ )!!
とはいえ、私が読書を始めたのは昨年の5月。
なので「キャンペーンなんてあるんだ〜」と知ったのも昨年ということで、
私的には今年で2回目となります。
読書を始めた頃は何を読んでいいか、読んだ方がいいかがわからず、
本のオススメコーナーやランキングコーナーを漁りまくっていた私ですが、
7月頃にいきなり各出版社のキャンペーンが本屋さんに並び、
こんな本があるんだ!この本は有名なんだ!これは教科書に載っていたぞ!など
読みたくなる本を続々と発見させてくれたのが、昨年の【新潮文庫の100冊】でした。
他にも集英社文庫のナツイチ、
角川文庫のカドフェスも有名です。
中でも新潮文庫の100冊は流行り廃れのない古典的な作品が多く、
一度読んでおきたい本が揃っている印象があります。
夏目漱石のこころ、太宰治の人間失格、カミュの異邦人など一部はプレミアムカバーになっており、
これがまた揃えたくなってしまうんですよね〜!
そんな新潮文庫からとりあえず、5冊購入しましたd( ̄  ̄)
森下典子著 日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ
ロバート・L・スティーブンソン著 ジキルとハイド
(内容は読んでからご紹介します^ ^)
新刊はまだしも、古典作品や海外文学を1から読みたいものを探すのって難しいと思うので
こういうキャンペーンで推している本から選べるのはとっても楽だし、
読みやすいものが多いと思います♪
フェルマーの最終定理も、私にはハードルが高すぎると思っていたのですが、
夏は連休があって読書がたくさんできる時期だし、今回思い切って手を伸ばしてみました。
こうやって読むか迷っていた本を手に取らせてくれるのもキャンペーンパワーです(笑)
ちなみに対象本を購入することで
ノベルティーでうちわ型のしおりがもらえちゃいます♪
デザインは計4種類なので、5冊買った私は早速コンプリート出来ちゃいました。
でも家に帰ったらなぜか6枚入っていたんですよね…
よくよく考えたら、対象本とは別に、新潮文庫のルビンの壺が割れたも購入していて、
書店員さんが間違えてしまったのかなと…
そもそも「6枚お選びください」ってデザインを選ばせてもらう時に
気づかなかった私も馬鹿ですが、ちゃんと確認が必要ですね( ;∀;)
そんな感じで、皆さんも是非新潮文庫の100冊、チェックしてみてくださいね!
以上、まろんこでした〜